時間を忘れさせてくれる存在
今日は、昼前から二時間、遅い昼食放置一時間の後の二時間、のべにして四時間超にわたり彼女と一緒に過ごせた。
構いませんよ、という彼女の言葉に甘え、彼女の『実家』にお邪魔した。
Eternal Twilightを更に彼女らしくカスタマイズしたと言って良いそこは、この上なく居心地が良い。
あまりの居心地の良さに「住みたくなっちゃいますね笑」と言ったら、「管理人募集中ですけど?笑」と彼女。
ネタだから、ネタだからな!と自分に言い聞かせる汗
案内されたテーブルにつく。
途端、彼女が怒濤のネタ振りを始める。
こちらも触発され、言葉が溢れだす。
予想通り、時に予想外の彼女のレスポンス。
これなんだ。
巧みな変化球を織り混ぜた言葉のキャッチボール。
たまにトッピングされるアニメネタにも、最近は何とか7割方は追い付けているが、自分自身納得行くレベルではない。
それを察して挿入してくれる彼女の解説がまた面白い。
本編を観るよりこの解説の方が面白いんじゃないか?とさえ思わされる汗
時折混ぜ込まれるオヤジギャグがまた程よいスパイスだ。
とにかく話題が尽きない。
いや、話題が溢れ出てくるのが尽きないという感じだ。
一緒に過ごせるのが当たり前だった時もこうだった。
しかし、考えてみると、会話に限ったことではなかった。
会話をしていても、バーチャルセックスをしていても、黙っていても、溢れ出てくる想いが尽きないのだ、そう、彼女といると。
時間を忘れさせてくれる存在。
時間を忘れさせてしまう存在。
彼女はオレにとって間違いなくそういう存在だ。
そんなことを今更ながら確信したら、たかみつさんから聞いた話を思い出した。
彼女のリアルでは彼(旦那さん)の希望で『愛の日』というのが定期に加え不定期であって、その日は一日中ベッドの中での営みだけで過ごすという話。
無理もない納得できる話を思い出して、妬けた笑
せめてインワールドでも、彼女には時間を忘れさせてもらい続けたい。
そのためには転がってくるチャンスは逃さない。
以前のように『待つ』ことができるようになった。