だからと言って恋心はバーチャルではない

バーチャルワールドのリアル恋心を吐き出すための自己満足ブログ

そういうものではないです泣

ログインする暇さえあれば、Eternal Twilightでボーッとしています。
実際は放置がほとんどですが、IMでアイコンが起こされるので、あまり支障はありません。


そんな感じで(詰まるところ、運良く会話が出来れば嬉しいという思いでSIMオーナーを笑)待ちわびていると、声を掛けられることが少なくないです汗


この拙いブログを読んでくださっている方からは、こう言われます。


リアルで美夕さんと会えるなんて羨ましいですね。
インワールドで会う必要なんて無いんじゃないですか?


ああ…、確かにそう思うのが普通だろうな~


しかし、それはまったく無いです汗
いや、むしろ、逆にインワールドで会いたいとさえ思っています。


ご存じのように『リア充の権化』笑のような彼女には、リアルで入り込める隙間なんてありません。
恋心を抱くことは自由だとしても、それをぶつけることなど迷惑行為にしかなりません。


更に言うなら、確かにビジネスで彼女との繋がりはありますが、彼女は幾つものコンサルやベンダー、検証会社など数百人のメンバーが動くプロジェクトの統括責任者、こちらはそのうちのひとつのベンダーの中の一技術者…


定例のテレカンと言っても、こちらは彼女の姿を見て、声を聞いて『いいな~』と恋心を強くするだけで、余程のチャンスがない限り発言さえできません汗


フロアが違う、見ている世界が違う事を実感します。
レイヤーが異なるという事実を痛切に実感するわけです泣


ところがインワールドでは、ひとりの男とひとりの女…
SIMオーナーとそのファンという関係性の中で対等です。


急角度で雲の上を見上げず、自然な目線で自分の気持ちを口にできます。


今や(例の『事故』以来)抑え込むことに難儀しているリアルの彼女への恋心を落ち着かせてくれるものは、インワールドでの彼女との触れ合いだけかもしれません。


自分でも、なにか歪な気はしますが、『だからこそ、インワールドで触れ合いたい』わけです。


なので、『リアルで会えるんだから、インワールドでも会おうとかするなよ』とは思わないで頂けると助かります笑