バスタイムを狙ったら
本日は8月13日。
彼女のオリジナルアカウントの由来であった「13」の日。
何があるという確信もないが、午前9時。
ご本人の公称によるとリアルバスタイム故のルーティーン放置時間帯。
何の根拠もなく、一人でいる彼女のイメージが浮かび、ログイン。
余程の事(多忙か例の「終日リアルラブの日」)でもない限りスキップされることの無い、毎朝7時台の「IMチェックログイン」インターセプトはほぼ欠かさないようにしているが、この時間帯のログインは久しぶりだ。
うーん、お馴染みと新人さんによって構成されている放置民の方々の中、少し外れたところにポツンと(!)彼女のマーク!
こんなところにイケてる女性が一人放置されている!
「彼女、ひとり?」と声を掛けたくなる笑
神様はいるって信じたくなったよ!
(彼女の口癖の「Zガンダム」のジェリド・メサのセリフ)
Sitしてカップルアニメーションに切り替えたくなる衝動を押し殺し、彼女が戻るか誰かガーディアンが現れるまで傍で彼女の存在を感じ、至福の時を過ごした。
昨日アップされたブログ記事の通り、よほど忙しいのか、彼女は(戻って、俺の存在もおそらく認知せぬまま)何のリアクションもなくログオフした。
この↑記事に書かれている通り、この時間帯は彼女をインターセプトしてもレスを期待できないことは重々承知している。
彼女の「思念」を感じさせてくれるインワールドの彼女に会えただけで十分。
言うなれば、俺の隣で彼女がうたた寝をしてくれているようなものだ。
二人きりの時間を過ごせた、そう錯覚するくらいは許されるはずだ。
まだまだ続きそうなテレワークの一日の始まり。
今日はいいパフォーマンスが出せそうだ。